私が昔思い描いたのは、休日などを利用して今でいう独学でした。
それが今の時代は自由にできる環境があります。ですのでこれを中心に仕事にする場合のノウハウを散りばめて記事を書いていきます。(間が空いてしまいましたが。)
今できることは、PC上でバーチャルマシン環境が作成できる環境ができたことが大きいです。(バーチャルマシン環境とは仮想環境という意味です。)
これは1台のPC上に他のマシンの環境を動かす環境が作れるという画期的な仕組みです。これが無い場合は、例えばLinuxOSのマシンを使いたい場合はWindowsマシン1台とは別に中古PCでも買って、そこにLinuxOSをインストールして使うことになります。
私が良く使うのは、VMWare Playerです。今は、VMWare Workstation Playerと表現されています。検索すれば出てくると思います。
このツールはPC上に別OSをインストールして動かす環境を提供してくれます。
Windows10にも標準でバーチャル環境が実装されていますが慣れた方で記述しますね。
簡単に説明しますと次のような内容です。
例えばWindows10上にVMWare Workstation Playerをインストールします。
それからインストールしたいOSの媒体をダウンロードしておきます。
媒体とは、OSソフトをCDやDVD媒体に焼いたインストールDISKのことで、昔はDISKを作成してインストールしていましたが、今ではダウンロードした.isoファイルをそのままインストールできるようになっています。
インストール手順から学べますので臂臑に良いと思います。
インストールをやれるのは、最初の1回のみでなかなか経験できませんでした。
操作を誤って、インストールを失敗して動かなくなるリスクも回避できます。というのはインストール後、ファイルで保存されるのでファイルを削除して再インストールすることができるのでインストールを何度でもリトライできるので、環境破壊の心配を排除できます。
今回、バーチャルマシンを使ってLinux(Ubuntu)をインストールしてC言語を学んでいく手順を実施して学んでもらおうと思います。一度やればどのOSでもインストるできます。Windows10でもWindows11でも。但しWindowsはアクティベーションできないので
エラーは出ますがWindowsPC上で試行することもできます。
言語を学ぶには使ってみるのが一番です。Linux環境上で言語の書籍に記載があるのがその通りの動作をするかを動かして確認しながら学べます。
少しづつ記事を書いていきます。
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